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めんつゆで食べるだけじゃない、そばでおいしいサラダ

そばはかけも盛りももちろん美味しいけれど、それだけでは栄養バランスは偏ってしまいますし、バランスをとるのに毎回毎回天ぷらというのも飽きてしまいます。
そこで、そばを使ったサラダを作ってみてはいかがでしょうか。
野菜もたっぷり食べられますし、肉や魚などのたんぱく質も取れます。
何よりさっぱりと食べられるので、暑い季節の食欲がない時にもおすすめです。
一番シンプルなのはレタスにトマト、塩とオリーブオイルであっさりさっぱりと。
ドレッシングビネガーをプラスしたり、塩の代わりに青じそドレッシングなどの和風ドレッシングを使ってみるのもおいしいかも知れません。
レタスとトマトのほかにツナをプラスして、マヨネーズで和えるのもなかなかおいしいです。
しょうゆやわさびを隠し味にするのもいいですね。
ちなみに、サラダにするときは麺はゆで麺よりも乾麺がおすすめです。
ゆで麺は、どうしても少しめんが柔らかいようです。
その点面乾麺なら自分でゆで加減を調整できるので好みの固さにできます。
材料も、自分の好きな野菜やお肉魚などなんでも大丈夫です。
ヘルシーなサラダで、そばの新たな一面と、おいしい魅力を発見してみるのも面白いかも知れませんね。

そば打ち教室が大流行りです

団塊世代の人たちが定年退職を迎えて、本格的に超高齢化社会に入りました。
街の中には曜日に関係なく人の流れが生まれ、スーパーマーケットなどでは高齢者が列をなす姿を見ることが多くなりました。
企業戦士の人たちは、会社に行かなくなると自宅で暇を持て余し、特に趣味もない人は図書館に出かけて各紙の新聞を読む日課になります。
小さな町でも行政では、60歳を過ぎると高齢者のための学校が開かれております。
久しぶりに町内会の集まりができ、村の活性化になっています。
そのような余暇の活用方法の中に、そば打ち講習会が大流行りをしております。
歳とともに、ラーメン党だった人たちもそばを食べる回数が多くなり、自分で作ってみようとなるのです。
ところが、このそば打ちはそう簡単なものではありません。
一回や二回では、到底食べられるようなものが出来ないのです。
これがハマるというのでしょう。
何となく講習会に出かけたのが始まりで、連日の猛特訓が始まります。
奥さんに、褒めてもらいたい一身なのかドンドン上達し、開き店舗で商売を始めた人もおります。
また、講習会に行っていた人が、今度は町内会で講習会を開き名人教室の看板を掲げる人もでてくる始末です。


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新宿の中国語教室





Last update:2024/3/14